「かわいい」がギュっ!シンガポールのアラブ・ストリートがおしゃれタウンに変貌 (1/5ページ)
多民族国家・シンガポールにはそれぞれの民族文化に触れられるエスニックタウンがあります。そのひとつが、アラブ・ストリート。
アラブ・ストリート地区は、MRTブギス駅周辺のイスラム色の濃いエリアのことで、シンガポールにおけるイスラム文化の中心地として発展してきました。
トルコやモロッコ、レバノンといったイスラム圏のレストランや中東雑貨の店が点在し、シンガポールにいることを忘れてしまいそうなエキゾチックな雰囲気が漂います。

そんな、イスラム文化の発信地であり、古くからの観光地でもあるアラブストリートに、いま異変が起きています。
近年、アラブ・ストリート周辺にはおしゃれなショップやカフェが続々と誕生。流行に敏感な若者や、在住欧米人が集まる流行の発信地に変貌を遂げているのです。

・アラブ・ストリートの中心「サルタン・モスク」

これなくしてアラブ・ストリートは語れない、アラブ・ストリートのシンボルが「サルタン・モスク」です。1928年に建設されたシンガポールで最古かつ最大のモスクで、金色に輝く丸いドームが印象的。威風堂々としたその姿は、小さな建物の多い一画でひときわ存在感を放っています。