留学経験者が語る。留学で経験する精神的フェーズ5段階とは?【学生記者】 (2/3ページ)

学生の窓口

といっても「留学に行ってくる!」と出発したのにすぐ引き返す訳にもいかないので、とりあえず飛行機に乗り、心を落ち着かせようと頑張っていました。今振り返るととてもいい思い出です。

また、授業が始まるとまったくついて行けず半泣きになったり、大学が広すぎて迷子になって途方にくれたり……わからないことだらけ。加えてご飯がおいしくなかったりといろいろなことが積み重なり、気持ち的につらくなります。

「慣れるまで慣れるまで!」と言い聞かせながら、耐えられないときは日本の家族や友達にSOSをだしてスカイプに付き合ってもらったり、シャワーを浴びながら大声で泣いたり、外食しておいしいものを食べてみたり……。自分なりの対処法を見つけて、少しでもいいことがあったらそれに感謝して、自分で自分を奮い立たせながら頑張っていました。

■慣れ期:留学初期〜中期

慣れ期は人ぞれぞれだとは思いますが、ひたすら新しい環境に慣れようとする時期で、留学の精神的フェーズ5段階で最も長い時間を費やす時期だと私は感じています。

だんだん授業にも慣れてきて(あるいは言語が分からないという状態に慣れてきて)、気持ち的に楽になってくる時期。この慣れ期の間にも気持ちの上がり下がりはあります。日本に帰りたいとホームシックになる週があったのに、次の週には「よし、頑張ろう!」と前向きに考えられていたり……気持ちの浮き沈みが激しいです。

今振り返ってみると、前向きに考えられているときに参加したイベントなどで、新しい友達に出会えたことが私にとってはとてもプラスだったと思います。

■充実期:留学中期

慣れ期を過ぎ、ここまで来ると知り合いや友達が増え、海外生活にも慣れ、気持ちが安定してきます。毎日が楽しく充実していてあっという間に感じることも。

私にとってこの充実期は2.5年目〜3年目にかけてでしたが本当にあっという間でした。毎週末友達と出かけたり、図書館で夜遅くまで友達と勉強したりするなど一人でいる時間が以前より減りたくさんの思い出ができた時期です。

「留学経験者が語る。留学で経験する精神的フェーズ5段階とは?【学生記者】」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生ライター、海外旅行トラブル、日本と海外の違い、海外旅行、留学、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る