モーニング娘。最大の問題児?久住小春の”ワガママ事務所移籍”の顛末 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■新事務所にとっても久住の移籍劇は好都合だった?

 オスカープロモーションと言えば、米倉涼子(41)や上戸彩(31)、若手では藤田ニコル(19)や岡田結実(16)などの女優やタレントが所属する大手事務所だ。そして今回の久住の移籍劇はオスカーサイドにとっても好都合だったとも言われている。

「ちょうどオスカーには“20代半ばの綺麗どころの人気モデル”というポストに空きがありました。同じモデルでも藤田は完全に別ジャンルの原宿系で年齢も若かった。そのため、元アイドルで知名度があり赤文字系ファッション誌の専属モデルという実績を持つ久住は、まさに補強要員としてうってつけ存在。モー娘。時代からの固定ファンも一定数いるので、こうした囲い込みを行いながら女優として押し出して行くのではないでしょうか」(前出・関係者)

 ちなみに移籍後初の出演ドラマ『女囚セブン』の主演は、同事務所に所属する剛力彩芽(24)が務めている。このタイミングでオスカー所属を明らかにしたのも、ドラマの話題作りを兼ねているのだろうと関係者は続ける。

「特に剛力主演のドラマは、数字が取れないジンクスがある。今回久住は実質的には剛力のバーターとなりますが、徐々にステップアップして、主演女優に繋がるようにプロモーションしていくことも考えられます」(前同)

 アイドル、そしてモデル活動をも踏み台にし、今後は本格的な女優転身が予想される久住。そこで成功を得たとしても「オスカーは踏み台」と言い出さなければいいのだが。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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