19歳対決を制したカサキナが初のツアー・タイトル獲得 [ボルボ・カーズ・オープン] (2/2ページ)
カサキナはプラテニク・コーチにお礼を言い、2月のカタール(WTAプレミア)の2回戦でケルバーを破っておきながら、そのあと3大会連続で初戦負けを喫したが、彼が状況を逆転させる手伝いをしてくれたのだと言った。
「出る大会、出る大会で負けていたから、私はすべての自信を失ってしまっていたの」とカサキナは振り返る。「でもハードワークがついに実を結んだわ」。
オスタペンコもまた、全体を見ればこの大会での出来をうれしく思っていると言った。彼女にとってこれはWTAツアーで3度目の決勝にすぎず、クレーコートの大会としては初めてのものとなる。彼女は土曜日にシングルスとダブルスの双方で準決勝をプレーしたあと、疲れてしまったのだとも明かしていた。
「私は守備的にプレーしようと努めていた。スライスを使ったりロブを使ったりして…そしてサーブをキープしようと努め、自分を心地悪くさせるすべてをやっていたわ」とオスタペンコ。「普通なら私はそれで大丈夫なのだけれど、今日はボールを打ったときにあまりいい感触を得ることができていなかった」。
カサキナの勝利は、番狂わせが数多くあったこの大会を締めくくった。今大会の歴史の中で16人のシード選手の誰一人もが決勝に至ることができなかったのは、2002年以来のことだった。(C)AP