GWの行き先を計画中の方必見!オートキャンプに便利なクルマを大特集 (3/4ページ)

イキなクルマで

「ドデカク使おう!」のキャッチコピーでおなじみの「ウェイク」の特徴はその全高にあります。室内をを高くし、フロアを低床化したことで生み出される室内高は1,455mm、さらに大容量90Lのラゲッジアンダートランクもあります。そしてウェイクを押す最大の理由は“レジャーエディション “ という、まさにキャンプ仕様があるからなのです。テーブルにも早変わりする「上下2段調節式デッキボード 」や、防水素材の「イージーケアフロア」に加えて、ユーティリティフック、固定ベルト、荷室床面フック、などと、キャンプ用品を積むためのフル装備になっているので、これは見逃せません。

■オートキャンプ向けの車その3 コンパクトカー+ルーフボックス

ミニバン、軽ハイトールワゴンと続いたら、ファミリーカーとして残るのはコンパクトカーですが、とてもキャンプに向いているとは思えませんね。そこでちょっとした工夫をしてみましょう。それはルーフキャリアを使って、大容量のルーフボックスを取り付けるのです。大変そうに見えても、ベースとなるキャリアさえしっかり取り付けてあれば意外と簡単。ほとんどの製品がワンタッチで取り付け取り外しが可能で、軽量な樹脂製なので、屋外の駐車場を利用していても安心です。

300Lくらいの容量があるルーフボックスならキャンプ用品がすっぽり収納でき、見た目もスマートで違和感はありません。国産のメーカーであれば価格も7~10万円程度で用意出来るのでキャンプ初心者には嬉しい装備です。人の乗る隙間もないほど室内に荷物を詰め込んでは危険ですから、安全運転のためにも最適な方法となるでしょう。

■オートキャンプ向けの車以外の方

「ミニバンも軽ハイトールワゴンも持ってないし、ルーフボックスもちょっと……」とお考えの方。まだ諦めることはありません! 実はほとんどのオートキャンプ場では、常設のテントやバンガローなどがあり、キャンプに必要なものを全て貸し出してくれるのです。最近は手ぶらで行かれる方も多く、キャンプ初心者の方はまず、雰囲気だけでも味わってみるのはどうでしょうか。

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