【シン・ゴジラの制作が再集結】関門PR動画が"シンゴジラ"の再来でしかない…

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昨年空前のヒットを記録したパニック映画といえば…そう、「シン・ゴジラ」ですね。
日本でのヒットの後、海外でも話題になりました。

そしてそのCGやVFX(ビジュアル・エフェクツ)などを手掛けた「白組」がとあるPR動画で再集結したんです!
シン・ゴジラに負けず劣らずのクオリティをもつ気になる動画の中身をこれからご紹介します!

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COME ON!関門

出典: YouTube

なぜか全編英語のパニック映画風ムービー「COME ON!関門」。
とんでもない見た目の「カイセイドン」が出現し、町中はパニックに…あれ、どこかで見たことあるぞ…。

「カイセイドン」を見事にやっつけたのはヤシオリ作戦!…ではなく関門海峡の流れの速さでした(笑)

ちなみにカイセイドンは壇ノ浦生まれの平家蟹が、長い時を経てふぐやタコと融合し、怪獣へと進化した生物。
沿岸部への上陸が目的で、妨害する者にはタコ触手やカニばさみ、ふぐ毒で攻撃も行うという何とも恐ろしい生物なんですよ…!

しかし元来おっちょこちょいな性格らしく、流れの速さを考慮するのを忘れて踏み出してしまうんだそう(笑)

本家もおさらいしておこう

出典: YouTube

ビジュアル面では「カイセイドン」よりも「ゴジラ」に軍配かも…。
シン・ゴジラを見てないという方にも見た!という方も一度ゴジラについてどれだけ知っているのかチェックしてみましょう!

ゴジラはラドンやモスラと並び、「東宝三大怪獣」と称される怪獣ですが、広辞苑にその名が載っているのはゴジラだけという国内でも最強の怪獣。

名前の由来は何となくわかりますが、強い「ゴリラ」と大きい「クジラ」。
シン・ゴジラのゴジラは過去のゴジラシリーズ最大の118.5メートルの大きさだったんですよ!

シン・ゴジラを見た方は、その体の構成に人体が使われていることを不思議に思った方もいたのではないでしょうか?
実は「完全生物」を描くためにすべての生物の特徴を入れたそうで、爬虫類や魚類だけでなく、「人間」のモチーフも取り入れたんだそう。

最初のゴジラが着ぐるみで撮影したことを考えると、実写映像とCGのコラボレーション技術はものすごいですよね。
今回の関門海峡のPRもリアルすぎるほどでした。
カイセイドンVSゴジラ、見てみたいですねー(笑)

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