貧乏過ぎたオヤジが「野球盤デラックス」の代わりに選んだものとは!? (1/2ページ)

プロの芸人たちがよりすぐりの傑作エピソードを披露! クスッと笑える「すべりにくい話」をお楽しみください。

庵のボギーです。
僕、小学校のころ、貧乏だったんです。
クリスマス、夜の9時頃、 誰かがドアをドンドン叩く。 野太い声で 「吉村さん、いるんでしょ」
僕、サンタクロースだと思って、 「います! います!」
オヤジが電機消して、僕の口をふさぐ、 「黙れ、黙れ」
………借金取りだった。
あるクリスマスの前の日、オヤジから電話かかってきた。
「今、サンタさんといるんだけど、おまえの欲しい野球盤は、 普通のか?デラックス盤か?」
「欲しいのは、デラックス盤」
「おーし、わかった」
クリスマスの日、プレゼント置いてあった。
開けてみると、レゴ。
千円ぐらいのレゴ。