まるでRPGの世界!世界遺産ポーランドの古都クラクフの城壁とバルバカンを探検しよう (1/3ページ)

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まるでRPGの世界!世界遺産ポーランドの古都クラクフの城壁とバルバカンを探検しよう

「ポーランドの京都」と称される、古都クラクフ。11世紀の中頃から、およそ550年間にわたってポーランド王国の首都として繁栄しました。

歴史的な建造物が並ぶ情緒ある街並みは、「クラクフ歴史地区」として世界遺産に登録されています。

クラクフ観光の中心となるのが、かつて城壁に囲まれていた旧市街。中世の時代、クラクフの街は外敵の侵入を防ぐために高さ10メートル、幅2.5メートルの城壁に囲まれていました。

13世紀に建設が始まった城壁は、39の塔と8つの門をもち、その周囲を深さ8メートル、幅22メートルの堀が囲む大がかりなもの。さらに、15世紀には「バルバカン」と呼ばれる円形の砦も建設されました。現在と違って、中世のクラクフは城塞都市だったのです。

19世紀初め、城壁の大部分が取り壊され、現在は旧市街の北のゲートにあたるフロリアンスカ門と、その周辺の壁、3つの塔、そしてバルバカンだけが残されました。今でも、この周辺を歩けば城塞都市だった中世のクラクフの面影が見え隠れします。

フロリアンスカ門周辺の城壁とバルバカンは共通チケットで見学可能。中世の時代から残る遺産に触れて、クラクフの歴史を体感してみましょう。

1300年に建設されたフロリアンスカ門の塔には、ポーランドの辛抱である白鷲が飾られています。ポーランド国王や各国の要人たちが、この門をくぐり、市内へと入っていきました。

城壁の上にのぼると、地上とはまったく違う風景が目に飛び込んできます。

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