火星表面で発見された「指輪」が古代ローマ時代のものと一致? (2/3ページ)
古代遺跡の出土品のごとく、この“くぼみ”に収まっていたものが何らかの原因でポコッと外れ、この位置まで来た……そんな風に仮定することは出来ないだろうか?
キュリオシティをはじめ、今まで送られきた火星探査機のタイヤが偶然この部分を踏みつけてしまい、中の指輪が岩石から外れて取れたのだとすれば、まったく不自然ではない。
火星表面で起こる猛烈な砂嵐
火星には地球ほどの密度ではないが、二酸化炭素を主体とした大気が存在する。そして、“ダストデビル”と呼ばれる、猛烈なつむじ風を起こすことがある。このダストデビルは、発生後徐々に大きくなり、時に火星全体へ及んで吹き荒れる大砂嵐に成長するといわれている。もしかすると、この砂嵐が指輪を岩石から浮き上らせ、現在の位置まで運ばれたことで、キュリオシティが発見することができるようになったのかもしれない。
できれば持ち帰って欲しい!

ともあれ、この指輪の実物をぜひとも見てみたい。指輪の位置は「キュリオシティ」が撮影しているのだから、正確に分かるはずだ。もしこれが人口的に作られた指輪だったとすれば、古代に火星人が存在したことを表す証拠にもなりうる。そうなれば、火星人が人類の祖先であるという仮説も現実味を帯びてくるに違いない。