第3セット4-0リードから逆転負け「このような試合を落としたことはあまりない」とマレー [モンテカルロ・ロレックス・マスターズ] (2/2ページ)

テニスデイリー

 グランドスラム大会で優勝歴3回のワウリンカは脚に疲れを感じたと言っており、そのことがクレーコート・スペシャリストに対する試合で彼にある種の弱みを与えることになった。

 「もし少しでも躊躇したら、彼(クエバス)は逃さずやっつけにくる。自分の最高レベルでプレーできていないときに、彼はそこにどうやってつけ入るべきかを知っているんだ」とワウリンカは試合を振り返った。

 マレーを倒す金星を挙げたラモス ビノラスは、準々決勝で第5シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは第9シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)を6-2 7-6(0)で倒してベスト8入りを決めた。

 ワウリンカを破ったクエバスは、準々決勝で第11シードのルカ・プイユ(フランス)と対戦する。プイユは2回戦で第7シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)を破った予選勝者のアドリアン・マナリノ(フランス)と3回戦を戦ったが、3-0リードのときにマナリノが腰の故障のため棄権しての勝ち上がりとなった。

 準々決勝の顔合わせは、(ドローの上から)ラモス ビノラス対チリッチ、クエバス対プイユ、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)対ラファエル・ナダル(スペイン)、ゴファン対ジョコビッチとなった。

 ここモンテカルロで2度優勝している第2シードのジョコビッチはマレーと同じようにふらついたものの、最終的に危機を乗り越えて第16シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を6-2 4-6 6-4で退けた。

 また、前年度覇者で今大会10度目の優勝を目指す第4シードのナダルは第14シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-1 6-1と、わずか1時間8分の試合で破っての準々決勝進出となった。

 第10シードのゴファンは第6シードのドミニク・ティーム(オーストリア)に対して2-5から巻き返して第1セットを取ると、最終的に7-6(4) 4-6 6-3で競り勝った。(C)AP(テニスマガジン)

「第3セット4-0リードから逆転負け「このような試合を落としたことはあまりない」とマレー [モンテカルロ・ロレックス・マスターズ]」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る