恐喝容疑の坂口杏里「ハレンチなホスト遊び」内容が明らかに

まいじつ

iLand / PIXTA(ピクスタ)
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30代のホストの男性から現金を脅し取ろうとして逮捕されたセクシー女優の坂口杏里が、普段から“金にモノを言わせて”ホストたちをはべらせていたという話が漏れ伝わってきた。

「王様ゲームで負けたホストには、罰ゲームとしてさまざまな“恥辱ゲーム”をやらせていたようです。負けたホストを四つん這いにして、テーブルに見立ててフルーツやシャンパンを背中に置いたり、その格好のまま足先を舐めさせるなど、エピソードには事欠きません」(アダルト業界ライター)

坂口は、セクシービデオの出演料が数千万ともいわれているが、毎日のようにホストクラブで散財していたそうだ。

「杏里はもともと性欲過多で、以前に交際していた芸人の小峠英二も『次の日の仕事に差し障る』と周囲に漏らしていたほどです。母親の坂口良子の遺産も、ホスト遊びで食いつぶし、3万円の恐喝で逮捕されるとは、金の管理能力が全くないと言っていいでしょう」(風俗関係者)

坂口の釈放に怯えるホストも

今回逮捕に至った容疑は、「ベッドを共にした写真をばらまく」と恐喝したものだというが、別のホストたちも「釈放されたら、オレも写真をばらまかれるのでは」と戦々恐々としているようだ。万が一、そんな写真がインターネット上へ投稿されたら、他の上客に嫌われて売り上げが激減しかねない。ホスト引退の引き金にも成り得る。

「杏里は『シャンパンタワー』を好んで頼み、一晩で数十万を散財していました。彼女のような客は“パワー客”と呼ばれ、ホストたちのあいだで奪い合いになるのですが、いつもナンバーワンかツーが必ず付いて、金をはき出させていました。大抵は数十万のボトルを入れてくれるので、店の売り上げとしては助かるのですが、酒癖が悪く、何か粗相があると『ここで土下座してよ』と下っ端ホストに説教をしていたそうです。なだめるのが大変だったというスタッフの証言もあります」(同・関係者)

坂口は、サイン会などのイベントでは、足を運んでくれたファンにサービスたっぷりで、握手やハグをしている姿も確認されている。

「セクシー女優としては頑張っていたようですが、私生活ではまるで子供のようなものでした。そこらへんを見つめ直さないと、釈放されても仕事は難しいでしょう」(前出・ライター)

転落した“大物女優の娘”を待つ試練の道やいかに。

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