【世界で最も素敵な瞬間】ミャンマー・「ウー・ベイン橋」で味わう最高の夕焼け (1/4ページ)
世界には様々な街があり、その街には様々な人々の営みがあります。
そのため、その街独自の歴史があり、そのたどってきた歴史によって、その街でしか体験できない、「最も素敵な瞬間」が存在します。
例えば、美しいカレル橋などが有名なチェコの首都プラハやランタンで有名なベトナム・ホイアン、スペインの美食の街として名高いサラゴサ、台湾の古都・台南の「神農街(シェンノンジェ)」、そして北海道でお寿司が有名な街小樽など、歴史や育まれた場所によって、その街の輝きはそれぞれに旅人を魅了してくれます。
そんな世界の様々な街の中から、今回はミャンマー第二の都市、マンダレーとその周辺についてご紹介します。
マンダレーはミャンマーがイギリスに統治される以前、最後のビルマ王朝がおかれた場所。そのため、昔の王の城や寺院、仏塔などがあり、古都として有名です。
中でも見所は、昔の王の城であるマンダレー王宮。
第二次世界大戦中に破壊された王宮は、最近になって再建され、かつての栄華を感じる事ができます。