スポーツ好きは剥離骨折に要注意!捻挫と間違われやすい症状の特徴 (3/3ページ)
カルシウムは必要であることは確かなのですが、骨にカルシウムを定着させるためにはタンパク質が非常に重要です。中でも重要な要素なのが「コラーゲン」と「コンドロイチン」の2つです。
どちらも一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
骨を強くするということは、言い方を変えれば骨密度を高めるということです。コラーゲンが不足すると骨の隙間がスカスカになり、骨密度が低下し骨が脆い状態になってしまいます。
コンドロイチンは、この骨の隙間にカルシウムを運び入れてくれる役割を果たします。
カルシウムというのはあくまでも骨の「素材」であって、それを運び入れるものがないと意味がありません。このように、カルシウム以外にも骨を強くするためには様々な要素が必要なのです。 あなたも知らないうちに剥離骨折になっている? 今回ご紹介したように、剥離骨折は通常の骨折に比べて痛みも少なく、捻挫と間違われることも多いものです。あなたも知らず知らずのうちに剥離骨折を起こしているかもしれません。
どこかに強くぶつけたりして、その痛みがしばらく続くようであれば剥離骨折の可能性もあります。早めに医療機関で診察してもらいましょう。
また、骨折しにくい丈夫な体をつくるためにも、カルシウムをはじめ、コラーゲンやコンドロイチンといった栄養素を意識的に摂取してみましょう。
(監修:Doctors Me 医師)