【イタタタ・・・性交痛はナゼ?】膣圧トレーニングで痛みのないセックスへ! (2/3ページ)
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5回に渡るレッスンで、最初は膣に力を入れる感覚がわからなかった方も、広範囲なるにつれ膣の閉まり感や力を抜ける感じを実感でき、最終日には膣の奥の方の力を入れたり抜いたりの感覚も少し感じられるようになって来た方がほとんどでした。
2ヶ月間のレッスン後、全員に数値の良い変化があり、このプロジェクトのメンバーでもある、セックスカウンセラーで東邦大学医学部医学科客員講師の西郷理恵子氏はレッスンによって、数値が12から25になりました。数値が高いほど、膣圧のコントロールができている証拠です!
他にも、痛みにより性行為自体が困難になっていた方が、性行為をできるようになった方もいらっしゃいました。
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これらのトレーニングは、ご自宅でできるものもあるので、ご紹介します。
太ももやお尻、股関節周りが共通して硬い方が多いです。
前屈や開脚、あぐらをかいた状態で体を前へ倒すなど、ストレッチを。
立った状態で骨盤を真っ直ぐにします。
ペットボトルや枕などを内腿に挟み、挟んだものを潰していきます。
その時、尿意を我慢するようなイメージで、子宮全体を引き上げるようなイメージで潰していきます。
正座から左右に足を崩した状態。