人間は絵を見て「パッ！」とその絵が何を示しているかを瞬時に判断するようで、たとえばたった３つの点があるだけで、それを目と口と理解するという「シミュラクラ現象」と呼ばれる機能が備わっております。さてそんな生理的な現象を応用して実は全く別の物を隠しておくという錯視パズルが話題となっております。
ーこの中に隠れているキャラクターは？



さて今回話題となっているのがこちらのパズル。パズル？これはただの絵ではないか。しかもあの魔法使いの子ども「某ポッターさん」ではないか！。と思うのはそういった固定概念が脳内に刷り込まれているからでして、実はこの絵に隠された本当の意味合いは別にあります。つまりもう一つの絵が隠されており、それを探し出すという問題なのです。

これは「Colsubsidio Book Exchange」という南アメリカの広告キャンペーンの一環だそうです。貴方が知っている「アレ」の物語もいいけどこんなのもいいよね的な本屋さんの告知です。うまい。

ちなみに、ポッターさんは



トロイの木馬隠されております。
いろいろな意味で「毒満載」なわけですが、これを踏まえ他の例題もやってみましょう。