天才テリー伊藤対談「石田純一」(2)政治の世界をまた目指す可能性は? (2/2ページ)
テリー 実際にあったんですか!
石田 まず「すみません、うちは自民党支持なので」って速攻でCM契約を切られたところが2社ありましたし、テレビ局によっては、「そういう(政治的な)発言をする人は使いにくい」っていうところもありますしね。
テリー それもおかしな話だけどね。今後、石田さんはまた政治の世界に行く可能性はあるんですか?
石田 いやいや、もう出ないに越したことはないと思っています。一つだけ言わせてもらうと、政治うんぬんに関しては、そういうことを考えているというだけで、僕自身、積極的にそれに関して発言していかなくちゃいけない、なんてついぞ考えたことはなかったんです。
テリー わかりますよ、でも、そういう考えを持てることは大事ですよね。
石田 ええ、だって大人としての見識とか責任レベルの話なわけですから。僕自身や石田家にとっても、僕なんかが政治家にならなくてもいい世の中を望みますね。でも前にテレビでこれを言ったら、共演したタレントさんに「何様だと思ってるんだよ!」って、すごく笑われたんですけど。
テリー それはひどいね。
石田 でしょう? 僕も質問されたから言っただけなのにね。僕の願いは一つだけ、「政治家の皆さんには、僕らが心配するような世の中にしないでいただきたい」、それだけですよ。
テリー 石田さんのところは、まだ小さなお子さんもいるから、切実な願いでしょうね。
石田 ええ、今、4歳と1歳です。もし2人が将来的に戦争に行くなんてことになったら‥‥考えただけで耐えられないですから。