デリケートゾーンを襲う“いんのう湿疹” 知っておきたい原因と治療法 (2/3ページ)

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ですが、女性にもいんのう湿疹が存在します。

陰部掻痒症(いんぶそうようしょう)
男性のいんのう湿疹の様に、なんらかの疾患や性感染症などに罹っておらず、発赤や発疹が見られずに陰部付近に痒みが出る場合には陰部掻痒症と診断されることがあります。

痒みの部分が陰部の中でも外陰部に出ることが多いので、外陰部掻痒症と呼ばれることもあります。

男性のいんのう湿疹と同様にデリケートな問題である為に、なかなか専門家に相談ができずセルフケアで対処する方も多いようです。 いんのう湿疹といんきんたむしの違いいんのう湿疹と同じ病気と思われがちなものに「いんきんたむし」があります。いんきんたむしは原因が判明しており、症状が出る部位もいんのう湿疹とは異なります。

いんきんたむしとは?
いんきんたむしは、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種である菌が原因となって起こります。

連なる様な発赤や白い粉をふく症状を伴い、痒みが出る範囲もいんのう付近だけでなく足の付け根や肛門など陰部の広い範囲に及びます。

白癬菌は陰部だけでなく身体のあらゆる場所で症状を引き起こすため、老若男女問わずに感染する可能性があります。

感染経路としては風呂やタオルの共有や、性交渉などが考えられ自分の身体でも他の部位へと移ってしまうことがあります。

治療では抗真菌作用を含んだ塗り薬を患部に2週間ほど続けて塗布します。菌の感染が髪の毛や爪にまで見られる場合には飲み薬が用いられることもあります。 いんのう湿疹の原因いんのう湿疹の原因は、実はよくわかっていません。体質によるところが大きいようです。

例えばもともと汗をかきやすい方は陰部周辺も汗がたまり蒸れやすく、なりやすい傾向があります。

そのほか、生活習慣にも関係していると考えられています。バランスのとれた食生活を心がけてください。

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