【医師監修】正しいニキビの治し方って? ニキビの種類と原因 (2/2ページ)
(4)炎症性ニキビ
炎症性ニキビは、赤いニキビのことです。これは、皮脂や毛包の中にいるアクネ菌が関係しています。アクネ菌は皮脂を好むため、毛包内に皮脂が多く詰まると、数が増えていきます。それにより、毛包内が刺激されて、皮膚や毛包内の組織が破壊されてしまいます。
(5)ニキビ痕ニキビの症状が落ち着いたあと、ニキビ痕を形成することがあります。前述の炎症性ニキビによって、皮膚や毛包内の組織が壊されてしまうことが原因。修復次第によっては、クレーターのように残ってしまうことがあります。
■【種類別】ニキビの治し方ニキビができる原因は、ホルモンバランスや皮脂の過剰分泌、角化異常、細菌感染による可能性があることがわかりました。しかし、家族性(遺伝的なもの)であったり、食事や化粧品、外的刺激などの後天的な要因など、複数の要因が関与すると言われています。
(1)生活習慣の改善規則正しい生活をして、ホルモンバランスを整えましょう。便通をきちんとすることも重要です。洗顔方法や、化粧品の見直しをして、お肌への外的刺激を避けてください。
(2)保湿をするニキビの人はお肌を乾燥させがちですが、皮膚を乾燥させると、角質が厚くなってしまったり、乾燥により皮膚のバリア機能を低下させることにつながります。しっかりと保湿をしましょう。
(3)ていねいなスキンケア洗顔はしっかり泡立てることで、皮膚への摩擦を軽減させるように洗うのがポイント。また、毛穴を塞ぐことのないように、油分の少ないファンデーションを選ぶのがオススメです。
■まとめニキビの種類によっては、クレーターになってしまう可能性も。できればニキビ跡は残したくないですよね。そのためには、日ごろからスキンケアに力を入れたり、生活習慣を整えるように努力してみるといいのではでないでしょうか? もしセルフケアでもよくならない場合は、病院で診てもらいましょう。
(監修:宇井千穂)
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