「小鉢の日(5月8日)」制定記念!フジッコが「小鉢」に関するアンケート調査を実施 (1/2ページ)

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「小鉢の日(5月8日)」制定記念!フジッコが「小鉢」に関するアンケート調査を実施

フジッコ株式会社は、社が提唱する「一菜プラスのある食生活」、「新・日本型食生活」の価値創造を促進することを目的に、5月8日を「小鉢の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録を申請。この度正式に認定される運びとなった。

これを記念して、フジッコでは全国の20~60代で料理を3回以上する主婦500名を対象にアンケート調査を実施、その結果を発表した。

小鉢は「取り入れたい」8割以上の一方、小鉢数には世代間ギャップが

「日頃の食事に小鉢料理を取り入れることをどの程度意識していますか?」という質問に対して、「常に意識している」主婦が34.2%。「できる限り取り入れたい」主婦が50.6%であることを含むと、小鉢料理を取り入れたい主婦が約84%と、かなり意識の高い結果になった。
 
また、夕食で出す小鉢の数では、1~2個の主婦が69.2%で、3鉢以上が27%に。特に年代を重ねるごとに小鉢の数が増える傾向にあり、20代主婦の3鉢以上が14%だったのに対し、60代主婦の3鉢以上は47%にも上り、世代間での小鉢の数に対するギャップがあることが明らかになった。

小鉢料理を作る時の一番の悩みは「レパートリーの少なさ」

小鉢料理の失敗談を聞いたところ、味付けが安定しない(46票)や焦がしてしまったなどの調理の失敗(44票)に差をつけて、最も多かったのは「同じようなものを作ってしまう」「味付けが似通ってしまう」という“レパートリーの少なさ”(77票)だった。
また、「作りすぎて余らせてしまった」「作りすぎて同じものが食卓に連続して並んでクレームが来た」など“作りすぎ”に関する声も65票という結果になった。
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