高樹沙耶に有罪判決!逃亡した「共犯者」の行方は… (2/2ページ)

まいじつ

高樹がどこまで仲間について語ったかは明らかになっていませんが、3年の執行猶予が付いているところを見ると、これは仲間についてはある程度、捜査側に話した可能性は高いです」(警察関係者)

石垣島で取材をしたジャーナリストによると、「高樹らが暮らしていたペンションは、すでに廃墟で、大麻を育てた跡も警察が踏み荒らしてあり、近隣では『立ち入るな』という話が広がっています。そもそも、石垣島で誰とも交流しないでこもって生活していた高樹らだけに、どんな性質の人たちと共同生活をしていたのか、謎となっているのです」とのことだ。

公判で高樹は「大麻の管理はしていない」と無罪を主張していた。検察側には「大麻への依存は明らかで、共同所持に加担していた」と指摘された高樹には、これからも行動が関係各所にチェックされ続けるだろう。

高樹は誰と大麻を楽しんでいたのか。その謎解きはこれからだ。

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