間違えたら恥ずかしい! ご祝儀の相場と渡し方のマナー (3/4ページ)
この場合は、挙式の1~2カ月前か、最低でも1週間前までには送ります。
また、もともと招待されていない場合で、かつ手渡しも難しいときは、挙式後に郵送するとよいでしょう。なぜなら、挙式前にお祝いを送ると、新郎新婦が招待しなかったことを気にする可能性があるからです。そのため、挙式後の2~3週間以内を目安にしましょう。
◇連名で送る場合の注意点複数人でご祝儀を贈りたいという場合は、まず目上の人の名前を書き、そのあとは左へ順に名前を書いていきます。友人同士で贈る場合は、五十音順が平等でよいでしょう。 しかし、連名は3名が限度です。それ以上の人数で連名にする場合は、代表者の名前を中央に書き、その左側に「外一同」と書き添え、別紙に全員の氏名を書いて中包みに同封します。
■メッセージを添える場合の書き方 結婚お祝い金を郵送する場合は、メッセージを添えてお祝いの気持ちを伝えることもできます。メッセージには、どんなことを書けばいいのでしょうか。松本先生に教えていただきました。 ◇メッセージの書き方結婚お祝い金を郵送で送る場合は、ご祝儀袋に入れて、そのご祝儀袋をさらに現金書留の封筒に入れてから送ります。この場合「直接手渡せないけれど……」という気持ちを込めて、「本来なら持参すべきなのですが」とひと言添えてから、お祝いのメッセージや手紙を書いて送るとよいですね。具体的な送り状の基本構成は、次の通りです。
<例文>
拝啓○○の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 このたびは、ご結婚のお知らせをうかがい、心からお祝い申し上げます。 ご家族の皆様もさぞお喜びのことと思います。 つきましては、本来なら持参すべきなのですが、ご祝儀としてささやかな気持ちをお送りいたしますので、ご受納いただければ幸いです。 まずは略儀ながら書中にてお祝いのごあいさつを申し上げます。 敬具
☆頭語「拝啓」「謹啓」など、フォーマルな文章の決まり言葉です。
☆時候のあいさつ季節に応じた言葉を添えます
例)早春の候、初夏の候、春の日差しがやわらかなこの頃 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。