焼肉屋での“太らない”メニューの選び方&食べ方のコツ (2/4ページ)
☆(2)基礎代謝を高める
タンパク質は、「筋肉」を作るうえでも、ダイエットをするうえでも欠かせない栄養素です。なぜなら、筋肉が減ると痩せにくくなるからです。人間の体は、食事から摂取できるエネルギーが減ると、代わりに筋肉に蓄えられたエネルギーを使って、筋肉が減ってしまいます。筋肉が減ると基礎代謝が下がり、体の燃費が悪くなるのです。逆に、バランスのいい食事の中できちんと肉も摂取し、筋肉を増やせば、基礎代謝が高まり、効果的なダイエットが可能になります。
■太らないお肉の選び方 ~鳥肉・豚肉・牛肉のうち食べても太らない肉は?~南先生によると肉ならどの種類や部位を食べても効果があるわけではないようです。そこで次に太らないお肉の選び方について紹介します。
肉を選ぶ際は、基本は脂肪が少ない「赤身肉」を選びましょう。
◇(1)鶏肉(若鷄)・むね肉皮なし部位……116kcal/100g ・ささみ部位……105kcal/100g
上記2つはどちらも脂肪が少ないです。イミダゾールジペプチドという成分が含まれ、抗酸化作用があり疲労回復などにも役立つといわれるので、運動と併せて取り入れるとなおいいですね。
◇(2)豚肉・ヒレ赤肉部位……112kcal/100g ・外モモ赤肉部位……138kcal/100g
ヒレ赤肉や外モモ赤肉は、脂質の代謝に必要なビタミンB群、女性に不足しがちな鉄分がともに豊富。ダイエット向きの肉と言えるでしょう。
◇(3)牛肉・ヒレ部位……195kcal/100g ・モモ赤み部位……140kcal/100g ・肩赤み……143kcal/100g
※日本食品成分データベース(文部科学省)より
霜降りの肉はおいしいですが、脂質が多いのでダイエットには向きません。鶏、豚肉同様、ダイエットで食べる際は赤身の部位を選びましょう。
■肉ダイエットのやり方&注意点太らない肉の選び方が分かったところで、次に実際のやり方について見ていきましょう。肉ダイエットのやり方&注意点を聞いてみました。