宇宙戦争の痕跡?火星表面で「スプーン型物体」次々発見される


また火星からビッグニュースが飛び込んで来た。こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査ローバー『キュリオシティ』から送られてきた画像だが、UFOや宇宙人の研究で著名なYouTubeチャンネル『Paranormal Crucible』によれば、赤丸で囲んだ部分にスプーンらしき物体が空中に浮いたまま静止しているというのだ!
赤丸部分を拡大したものが以下のものになる。

なるほど…影までクッキリと映り込んでいる。しかし、何故火星表面にスプーンが浮いているのだろうか?
ロボットアームの先端?

この件に関する疑問は尽きない。元画像から考えると、このスプーンはかなり大きい物体のように見える。そのままのサイズで使いこなすのは、“化け物級の巨人”じゃないと無理であろう。
なぜこのような巨大スプーンが作られたのか? 実はこれを先進的なロボットに装着されていた“金属製のアーム”だとする見方もある。このアームがロボットのもので、さらに“反重力物質”で作られているとすれば、空中に浮いていても何らおかしくはない。
そして、この“スプーンのような物体”はこれだけではない。火星上で新たにもう1本発見されているのだ。

どうだろうか? こちらは、人が使用できるサイズのように見える。ロンメル将軍率いるナチスドイツ軍が北アフリカ戦線で砂漠に残していった砂まみれの錆びたスプーンのごとく、実に生々しい形をしている。
戦争の痕跡か?
ところで火星では“戦争の痕跡”も数々発見されていると言われている。
例えば、最初の巨大スプーンは兵站や後方支援を担当する補給ロボットのもので、前線へ補給物資を運んでいる最中に、敵の攻撃を受けて粉砕され、反重力物質で作られているアームの部分だけが、あの場所に浮いたまま残されたものかもしれない。2番目のスプーンは、既報の火星で発見された戦闘歩兵がヘルメットを外し、慌ただしく食事をしていた時に敵の急襲を受け、あの場所にスプーンを投げ捨てたものだとしたら、非常にリアルだ。
火星は“大いなるロマン”に満ちあふれている。
【画像・動画】
※ Floating Spoon Found On Mars? – Paranormal Crucible
※ Possible Giant Spoon Found On Mars? – Paranormal Crucible
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