たった2ユーロでオペラ鑑賞!オーストリア・ウィーン国立歌劇場の「立ち見席」入手方法とは? (3/4ページ)

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座席の場所、値段は国立歌劇場のホームページから詳しく確認できますので、あらかじめ確認しておくのもいいかもしれません。

立見席で鑑賞するにあたり、知っておきたい重要なポイントがあります。

それが座席の確保。

じつは立ち見エリアにはこのような金属製のポールが建っているので、ここにスカーフをくくりつけて座席を確保するのが暗黙のルールとなっています。

そのため休憩中や席を離れる時は、スカーフで必ず場所を確保して席を離れましょう。開演までの時間は自由に館内を見学したり、写真撮影をすることが出来ます。

コンサートの開催スケジュールは、事前に国立歌劇場のホームページで確認することが出来ます。

筆者が訪れた日は、幸運にも世界的ソプラノ歌手のEDITA GRUBEROVAの公演で、当日17時頃に到着し既に20名程が並んでいました。

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