坂口杏里、悪評噴出で生き残り策に”あの問題女優”との共演案が浮上 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■真の“おバカタレント”にアブナイ話も?

「『警察が3万円ほどの揉め事で、逮捕まで動くのだろうか』と不思議に思う関係者も多かった。ましてや、交際している相手と坂口の“痴話喧嘩”みたいなものですし、この手の騒動は山ほどあるため、警察が仲介して示談で終わらせることも多い。実は、坂口に何かしらの疑いがあり、坂口の周辺関係などを調査したいがための“取っ掛かり逮捕”だったのではないかとの情報が出てきている」(報道関係者)

 ホストや夜の街に多くの金をつぎ込むあまり、闇深い泥沼にどんどんはまっていった坂口。その姿は、かつて壮絶な人生を送った元セクシー女優でタレントの故・飯島愛や、セクシー女優転身後に薬物使用で逮捕された小向美奈子(31)に重なってしまう。

「ここまで“難あり”の印象が強いため、普通なら芸能活動再開は厳しい。とはいえ、セクシービデオ業界でればスキャンダルを取り扱えば数字が伸びるという背に腹は代えられない現状もある。例えばビデオ作品やネット番組で小向や同じくセクシー女優に電撃転身した仲村みう(26)などとの共演案も浮上している。また、ほとぼりが冷めた頃には加藤との直接対決も行われるとも。いずれにせよ考えられる企画は単発ものばかりで、今後の芸能活動がお先まっ暗な印象は否めません」(前出・関係者)

 周辺からの暴露で日に日に窮地に追いやられている坂口。さらなるイメージ悪化で、タレント生命はもはや風前の灯火となっている。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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