いよいよ妊娠10週目!妊婦さんはつわりのピークに要注意 (3/3ページ)

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これは初期流産の約7割が妊娠9週までに起こると言われているからです。

この9週を超えると流産のリスクは減るとされていますが、もちろん可能性がゼロになったわけではありません。

早期流産は12週目までを言います。妊娠10週のこの時期の流産も、胎児に問題があることがほとんどです。多くが染色体異常などの原因によるものです。

急につわりがなくなったり、いつもとは違う腹痛や出血がある場合には次回の検診を待たずに受診しましょう。 妊娠10週ころから出生前診断も可能に胎児に異常があるかないかを調べる出生前診断もこの頃から可能になってきます。高齢出産や、障害を持つ血縁者の多い家系、その他心配がある場合に行われることがあります。

出生前診断では、染色体異常や先天性の病気の有無などを知ることができますが、必ずしも万能ではありません。この時期に行われる検査は以下が多いでしょう。

超音波スクリーニング検査
「胎児初期超音波検査」や「NT(Nuchal Translucency)」とも呼ばれます。胎児の首の後ろの厚みを調べることで異常の可能性があるかないかを調べます。

絨毛検査
胎盤の元となる絨毛を検査することで赤ちゃんの染色体異常を発見できます。早期に確度の高い検査が可能です。しかし費用も高く、流産のリスクもあります。

NIPT新型出生前診断
「新出生前診断」とも呼ばれています。妊婦の血液からDNAを調べる方法です。ただし、受けることができる人の要件があり、全員受けられるわけではありません。

初期の頃にはこのような検査が行われることが多いようです。しかしどれも高額であったり、リスクがあったりします。医師とよく相談することが必要でしょう。 妊娠10週はまだまだデリケートな時期10週頃は妊娠が発覚してから約1カ月が経ち、妊婦生活も徐々に慣れてくる頃でしょうか。

胎児も徐々にヒトらしくなり、妊婦さんの方にも身体にいろいろな変化が現れてくるこの頃。

まだまだデリケートな時期ですのでできるだけ大事に過ごせるといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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