日本勢初Vへ高まる期待 桐蔭学園と東福岡が準決勝へ! 仏とNZで4強だ! (3/4ページ)

ラグビーリパブリック

予選リーグで桐蔭学園相手に黒星を喫したものの、チームがガラリと変わったように調子を上げてきて、東海大仰星(大阪)との準々決勝を33-19で制した。

 前半、東海大仰星に先に2トライを奪われたNZチームだったが、7-12で迎えた後半はフィジカルの強さを活かして流れを変える。家族や女子チームなどの大声援も力にしたマウントアルバートは、一人一人の前進力が強く、ロングパスも有効活用、大事な局面での集中力はさすがラグビー王国の若人たちで、トライを重ねて東海大仰星を突き放した。

 快勝に笑顔を見せたジェフ・ムーン監督。「祝うのはまだだよ」と言いながらも、選手たちの奮闘に満足げだった。「ハーフタイムに、『後半はもっともっとフィジカルにいけ』と指示しました。我々にはいいカルチャーがあって、絶対にあきらめない。大会2日目に(桐蔭学園に)負けたのがいい刺激になっているし、準決勝に向けて調子はどんどん良くなってきています。メンバーの使い方もプール戦のときとは違います」

 インタビューの途中、準々決勝の第4試合が始まった。どちらかが自分たちの対戦相手となるため、試合が気になる様子だったムーン監督は、グリーンジャージーのチームを指さし、「おそらくこっちが勝つと思います」と言った。

「ヒガシフクオカでしたね。今大会ずっと注目していたチームです」

 ニュージーランド勢として3年ぶりの優勝へ、こちらも闘志を燃やす。

「我々はトーナメントが大好き。次は、もっと集中力が必要ですね」

 5月3日は休養日となり、4日に準決勝を含む順位決定トーナメント2回戦がおこなわれる。

「日本勢初Vへ高まる期待 桐蔭学園と東福岡が準決勝へ! 仏とNZで4強だ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る