一人旅におすすめの国内の旅行先5選! 旅ライターが選ぶおすすめの穴場スポットは? (3/4ページ)
ちなみにおすすめの土産は「ひじき」です。しゃきしゃきとしていて、調味料に負けないほど香りが強い姫島のひじきは、大分空港でも売られている人気の土産です。
■一人旅におすすめの国内の旅行先その4「長崎県・壱岐島」
●やまざきさんのおすすめスポット解説
一人旅をするのならば、冒険心をくすぐられる少しディープな場所、壱岐島はいかがでしょうか。古くから朝鮮半島との交流の中継点として栄え、「魏志倭人伝」にも記録が残るほどの歴史を誇ります。見どころは島内に256もある古墳。『掛木古墳』や『笹塚古墳』などの中に入れる古墳や、長崎県最大規模の前方後円墳である『双六古墳』などがおすすめです。
また、日本の全ての月読神社の本宮とされる『月讀神社』や、かつて壱岐島が流されないよう柱代わりにしてくくりつけていたとされる猿の形をした『猿岩』、腹の部分に穴が開いた『はらほげ地蔵』も見どころ。あえて一人で訪れ、太古のロマンにどっぷりと浸れる国内のおすすめの旅行先です。
■一人旅にの国内の旅行先その5「岡山県・吉備路」
●やまざきさんのおすすめスポット解説
桃太郎の元ネタとされる吉備津彦命を祭る『吉備津神社』や『吉備津彦神社』が有名な場所です。吉備津神社は360メートルも続く回廊が圧巻。かつて吉備津彦命と戦い倒された温羅(うら・おんら)が、吉備津彦命の使いとなって吉凶を告げる「鳴釜神事」が行われる場所でもあります。周辺には温羅が住んでいたとされる『鬼ノ城』や、鯉に変身して逃げ出した温羅を、鵜(う)になった吉備津彦命が食らった場所とされる『鯉喰神社』など、伝説の痕跡が残っています。
吉備津彦命以外にも、かつて仁徳天皇の寵愛を受けるも、皇后に疎まれ追放された伝説の美女・黒媛の墓とされる『こうもり塚古墳』、立ち入り可能な古墳としては日本一大きな『造山古墳』など、かつてここで生きた人々の痕跡が多く残っています。見どころに沿って自転車道が整備されており、駅前にはレンタサイクルもあるので、回るのは簡単です。