Bimajin Special Intervew Vo.13 熊江琉唯【趣味編】

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Bimajin Special Intervew Vo.13 熊江琉唯【趣味編】
Bimajin Special Intervew Vo.13 熊江琉唯【趣味編】

今月のスペシャルインタビューは中国出身のモデル・タレントの熊江琉唯さん。
仕事編、恋愛編、美容編と続き、ラストのテーマは「趣味」!
これまでのインタビューでもちょこちょこ登場してきた熊江琉唯さんがハマッているネタを改めてインタビューさせて頂きました。
上品なファッションが大好きでスタイル抜群の熊江琉唯さんのちょっと意外な趣味には仕事に通じるものがあったのです…♪

これまでのインタビューでも、「絵を描くことが好き」と教えてもらいましたが、きっかけは?

熊江:絵を描くこと自体は小さい頃から大好き。中国にいた頃は水墨画や風景画を習っていました。それと同時に、小さい頃、従兄弟の男の子と一緒によくゲームをしていたんです。その影響で、興味を持つものがなんとなく男の子っぽいものになったのではないかなって。(笑) 中国から日本に来てからは日本のアニメやマンガを見るようになって。ちょうど小学生の頃だったので、「カワイイな!キレイだな!こんな風に描けるようになりたい!」と思い、気が付いたら絵を描いているような子でした。

日本のアニメは世界でも有名ですよね。例えばどんな作品が好きですか?

熊江:日本のアニメ・マンガは本当にクオリティが高くてすごいなといつも思います!特にロボット系が最高!!私の世代だと、ガンダムWOやマクロスフロンティア、コードギアスは人気が高いです。少し前の作品ならエウレカセブンも好きです。ロボット系以外なら家族愛をテーマにした泣けるアニメ!「クラナド」というアニメは何度見ても泣けます。

次々に作品が出てきますね。(笑)マンガも少女マンガより少年マンガ派ですか?

熊江:少年マンガも少女マンガもどちらも大好きですよ♪ 少年ジャンプの「Dグレイマン」は、絵がとってもキレイでお気に入りの作品。 自分の感性に響くイラストを描く漫画家さんの作品には自然と目がいきます。 少女マンガなら種村有菜先生の「満月(フルムーン)を探して」!これは中学生の時にハマりました!!今読み返しても泣けちゃうくらい大好きです!とてもキレイなイラストタッチで、私も影響を受けた漫画家さんなのですが、今年1月1日の元旦に原画展を見に行きました。昔から絵を描くことが趣味でしたので、自分の好きなタッチを描く作品には自然と惹かれてしまいます。

芸能活動の傍らでイラストレーターとしても活躍できそうですね!

熊江:日本のアニメやマンガに影響されて、絵を描いてばかりいますが、中学生の頃はイラストを描く部活に入っていたんです。その時はイラストレーターを目指そうと本気で思っていました。イラストってその人のオリジナルがとても大切だなと思うんです。唯一無二の絵を描きたいと思うし、そういう人間でありたいなって。それって、今の芸能のお仕事にも通じる部分がありますよね。 もちろん、私のイラストが活かせることがあるなら、ぜひチャレンジしたいです!

オリジナルで在ることって言うことは簡単ですが、実現することってとても難しいですよね。

熊江:中国出身の私が今、日本にいるのはなんでだろう?って時々考えることがあって。これまで出会ってきた人とのご縁を通して、日本で芸能の活動をしていることってなにか意味があると思うんです。輪廻転生とか前世とか、どこかで私に与えられた使命が日本と中国の架け橋になることなのかなって。そんな私にできることを探していきたいなと思います。

日本のマンガやアニメが大好き!とその愛をたっぷりと語ってくれた熊江琉唯さん。近い将来、熊江さんが描いたイラストを目にする機会が増えるかもしれませんね♪今後の活躍も大注目です!!

熊江琉唯 Twiter:https://twitter.com/ruikumae
熊江琉唯 Blog:http://lineblog.me/rui_kumae/
アイズ:http://www.eyes-h.com/profile/2.html/

Writer: Izumi
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