「好きになったら負け。いつも彼より愛情が重くなってしまう(28歳・OL)」(ラブホスタッフ上野さん) (2/2ページ)
子孫の方は今回のご質問とはそこまで関係ありませんので、自分が幸せになることを中心に話を考えるのであれば「相手のことを好きにならないことを良しとして、交渉に勝とうとする人間」は、目的を見失っています。
そんな勝負、勝っても何にも楽しくはありません。冷めて気取って斜に構えて、何者にも熱中しない自分こそが最も賢く効率的だと思って、何かを好きになり熱中している人間を見下している人間は、最終的に何も残らず終わるだけ。
「俺はクールに客観的に状況を判断するからね、熱中して周りが見えなくなるようなバカとは違うよ」とでも言いたげな、冷めて気取った痛い男子高校生のような考えに過ぎないのです。高校生くらいの男の子がそういう考えを持つのは、ある意味で通過儀礼のようなものなので仕方がありませんし、「クールな自分に見せるためにものすごく一生懸命になっているところ」は可愛くもありますが、25を超えたような大人がそんな考えではただただ幼いとしか思えません。
まとめ恋は好きになったら負け、と言いますが、確かに誰かを好きになることは「交渉」という理屈で考えなくても、大きな悲しみに苛まれることもあるでしょう。
ですが、恋で「好きにならなかったら」それは何も残らない。ただただ無駄に時間を過ごすだけの100戦100敗の手段。
別に何も相手に対して優位になることが、恋の勝負でも御座いません。どっちがその恋で幸せになったのか、ということこそが最も重要なのではないかと私は思います。
Written by ラブホスタッフ上野さん