「好きになったら負け。いつも彼より愛情が重くなってしまう(28歳・OL)」(ラブホスタッフ上野さん) (1/2ページ)
Q:「好きになったら負け。いつも彼より愛情が重くなってしまいます。(28歳女性・OL)」
ご質問誠に有難う御座います。
確かに恋愛を「交渉」と考えるのであれば、好きになったら負けという理屈は間違いないでしょう。
「相手から嫌われたくない」と思っている方と「別に嫌われてもいいや」と思ってる方が何かで意見が別れた時、「別に嫌われてもいいや」と思っている方が交渉で負けることは御座いません。
ですので「相手を好きになった方」というのは、何かで意見が別れた時に割りを食らうことが多いのは間違い無いでしょう。恋愛を「交渉」と考えれば間違いなく「負け」であるというのはこういう意味でございます。
しかしやはり交渉に負け、割りを食らうのも面白い話ではありませんね。恋愛で勝てるように頑張りましょう……と言いたいところなのですが、そもそも恋愛で勝つとは一体なんなのでしょうか。

交渉で考えるのであれば、意見が別れた時に有利に振る舞えるということこそが「勝ち」で御座います。
それを勝ちとするならばご質問者様が相手のことを別に好きにならなければ相手に勝つことが出来るでしょう。
しかし、それではご質問者様が仮に勝ったとして、つまり相手のことを好きにならなかったとして。それが一体なんになると言うのでしょうか。
別に好きでもない相手と付き合って、相手は自分のことが好きなのでどんな時でも有利に立てる。
確かに「奴隷」が欲しい方であれば望んだ展開もしれませんが、そうでないのならばこちらの機嫌を必死で取ろうとする面倒な異性に付きまとわれているだけに過ぎません。
そもそも恋に勝ち負けがあるのかないのかは判りませんが、目的ならば明確に存在します。それは子孫を残すことと、自分が幸せになること。