「友達も彼氏もいない。無性に寂しい時の対処法が知りたい」(29歳・教師)(ラブホスタッフ上野さん) (1/3ページ)

恋学

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Q:「友達も彼氏もいない。無性に寂しい時の対処法が知りたいです」(29歳女性・教師)

ご質問誠に有難う御座います。

ここ20年ほどのプロ野球で「天才バッター」と言えば、おそらく二人の打者の名前が上がるでしょう。

一人目は、誰もが知っている天才。数々の記録を残した生きる伝説「イチロー」

そして二人目は、イチローと比較すれば、格段に知名度も成績も劣る孤高の天才バッター。

元広島東洋カープ前田智徳選手で御座います。

プロ入団6年目に、選手生命が絶たれるには十分すぎる怪我をしながら、それから18年間。合計24年間プロ野球の前線で戦った前田選手が、天才と呼ばれるその所以は一言で言えば「究極の普通」でしょう。

前田選手のバッテイングフォームは極めて普通の打ち方で御座います。それこそ何にも特徴がない、と言ってしまっても良いほどでしょう。そしてそれが誰にも到達できない境地。

まさに教科書通りの打ち方のなのです。誰もが「教科書通り」を目指して、途中である種の「挫折」をして、自分だけのオリジナルフォームを組み立てるのです。
もう一人の天才である「イチロー選手」などもその例に該当するでしょう。イチロー選手の「振り子打法」は少なくともイチロー選手以前には誰も成功したことがない方法。基本に忠実な前田選手のスイングが「王道」であるのなら、イチロー選手のスイングは「邪道」としか言えません。

もちろん、それで成功するのであればそれはそれで構いませんが、あくまでもそれは「参考にすべきスイング」ではないのです。
我々はいつだって「王道」を目指すべきであり、どうしても自分が王道の境地に到達できないと判断した段階で「仕方なく」自分の邪道を探し出す。少し懐かしい話ですが、結果が2位なのはともかく「2位を目指す」ということに価値はあまりないように。
自分という存在を「少しでも王道に似せるために、邪道で自分を王道に見せる」のです。

これを私は木をイメージして捉えています。木の1番高い部分こそが王道であり、誰もがそこを目指しながら、どこかで枝分かれしてしまう。

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