【移住したくなる】東京の知られざる素晴らしい街 / 東京都清瀬市のいいところ10選 (1/3ページ)
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清瀬市
皆さんは東京都の多摩地区にある街・清瀬市のことをご存知だろうか。人口は7万人ほどの小さな街であり、「東京の住みたい街ランキング」というような特集が組まれても当然のようにランク外となるため、全国的な知名度は皆無だと断言してもいいだろう。
・実は素晴らしい街
東京で人気の街といえば吉祥寺、中野、下北沢、赤羽などなどあげればキリがないが、清瀬市だって知名度がないだけで十分素晴らしい街である。どんなに素晴らしい人物でも、知名度がないと勝てない選挙と同じなのだ。
・清瀬市のいいところ10選
そこで今回は、そんな東京都清瀬市の素晴らしいところを紹介したいと思う。少しでも清瀬市についての知識を深めていただければ幸いだ。
1. 自然がいっぱいある
清瀬市の良いところといえば、やはり自然が多いことだろう。駅前こそ栄えているが、少し駅から離れれば自然がいっぱいだ。カブトムシもいっぱい採れる。日常の写真を撮影するだけで「どこに旅行に行ってきたの?」と聞かれるだろう。
2. 東京の市区町村で最も農地が多い
清瀬市には自然のほかにも農地がたくさんあり、新鮮な野菜や果物をたくさん育てている。農地面積は東京で唯一20%を超えているほどだ。畑の周りでは新鮮な野菜の直売が行われていて、いつでも旬のおいしい野菜を食べることができる。
3. 善人が多い
上述の野菜の直売はほとんどが無人販売となっている。