嵐・相葉雅紀『貴族探偵』第3話”ドM論争”で大盛り上がりで微増9.1%

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貴族探偵|フジテレビ公式ホームページより
貴族探偵|フジテレビ公式ホームページより

 嵐・相葉雅紀(34)主演の『貴族探偵』(フジテレビ系)の第3話が、5月1日に放送された。視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、第2話の8.3%から0.8ポイント上昇したが、初回以来の2桁返り咲きとはならなかった。

 相葉演じる年齢も本名も不詳という謎の貴族探偵。しかし彼は推理を「雑事」と言い放ち、使用人の山本(松重豊)、佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)に任せて、自らは優雅に女性の相手をするだけ。貴族探偵と毎回同じ事件に出くわす探偵・高徳愛香(武井咲)、そしてなぜか貴族探偵担当となった神奈川県警捜査一課の鼻形雷雨(生瀬勝久)らと共に謎に挑むことになるが、いつも愛香のツメが甘く……。

 第3話は、愛香が身を置く「喜多見切子探偵事務所」に女子高生・垂水遥(橋本環奈)が怯えた様子で尋ねてくる。1週間前、千葉県の倉庫で頭部と両腕が切断された遺体が発見された。捜査は難航していたが、しばらくすると現場から数キロの河川敷で、頭部と両腕を埋めている男が目撃され、警察に連行されることに。この男が、遥の高校の教師である浜村康介(内野謙太)で、遥と浜村は結婚を前提に交際していたのだった。浜村の無実を信じている遥は愛香に捜査を依頼。依頼を引き受けた愛香は早速現場の倉庫に向かうと、そこにはまたしても“御前”こと貴族探偵と使用人たちが優雅に飼い犬と戯れていたのだった。

 愛香は、たまたま狩りに出掛けた際に現場を通りかかったという貴族探偵一行と共に捜査をすることになる。愛香と鼻形はアリバイ工作や事件当時の天候などに気付き、その線で推理を進めるが、またしても貴族探偵は愛香の推理を一蹴。使用人たちの真相解明が始まるのだった。

 1話・2話に続いて、原作ファンがますます盛り上がりを見せている。中でも原作ファンを最も喜ばせたのは、愛香が犯人と勘違いをした男のセリフ「ドMなの!」。犯行の動機と推測した被害者によるサディスティックな行為をこの男は実は喜んでいたというカミングアウトのセリフなのだが、これは原作者・麻耶雄嵩の著書『メルカトルかく語りき』文庫版(講談社)の帯に書かれた「ドMなミステリファン、快感絶頂!」というフレーズを想起させるもの。ネット上では「ドMなミステリファン快感絶頂だ!」「月9でこの発言が飛び出すなんて最高の演出!」「帯ネタまで拾ってくれてありがとう!」と、ドラマ制作陣への信頼がますます強くなったようだ。ここまで原作ファンから熱烈に支持される実写ドラマは珍しいだろう。

 一方、相葉ファンが大いに沸いたのが、愛犬シュピーゲルと戯れる御前の姿。相葉はもともと『志村どうぶつ園』(日本テレビ系)にレギュラー出演していることもあり、ファンからは「御前動物園!」「シュピーゲルとの戯れ、かわいすぎ」との声が多数。

 ドラマ開始2分で生首登場といった“月9”らしからぬ演出や、貴族探偵と愛香との関係性にも謎を匂わせるなど、まだまだ底知れむ魅力を持つ今作。ドラマとしてのクオリティも高く、すでに相葉ファン・原作ファンの熱い支持を獲得している。第4話以降の飛躍に期待したい。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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