AVギャルや風俗嬢はなぜホストクラブにいくのか:瀬名あゆむ連載94 (2/4ページ)
ホストクラブの先にある最悪の地獄とは?
AVや風俗やキャバで売れっ子になると、それこそ月収が100万円とか200万円とかになるわけじゃないですか。
だけど売れてると毎日忙しいから、それこそ自由に遊べる時間なんて夜中から朝にかけてくらいしかないわけですよ。
そしてホストクラブはちょうどその時間に営業しているわけです。
(今は自治体の条例で深夜営業に規制があったりしますけど、私が遊んでた頃は深夜1時オープンで、昼まで営業なんてホストクラブが普通でした)
だから、お金はたっぷり持ってる、貯金する気もない、でも忙しくて使う時間もない……というAVギャルや風俗嬢やキャバ嬢はあっさりホストクラブに行っちゃうんですねえ。
かつての私の友達の新宿歌舞伎町で風俗やってる女の子もこう言ってました。
「フー(風俗)やってると夜中しか遊べなくて、そうなると選択肢が限られてくるんだよね~。居酒屋かカラオケBOXか2丁目のゲイバー、あとは裏カジノ、そんでホストクラブ。居酒屋もカラオケも一人じゃつまんないしさ、カジノは怖い人多いし、そうなると2丁目かホストなんだよね」
「ホストもゲイのママも話し相手になってくれて愚痴きいてくれるけど、でもやっぱさぁ、そりゃ若いイケメンと話したくなる……。なわけで結局、ホスクラで大金使っちゃうんだよなぁ……」
「まぁでもカジノにハマるよりはホストのほうがまだマシかな。女でもギャンブル好きいるしね。あと私の知ってる子でいうと、最悪なのはギャンブル好きのホストと一緒にカジノに通っちゃう子だよね。そんで自分までカジノにハマッちゃう女……あれは地獄でしかない……。一晩で借金200万とかだよ……。さらにホストのぶんの借金300万……。それ全部背負わされたりさ……。もう地獄の中の地獄じゃない?」
あの、この子の話は大袈裟かもしれないですけど、でもかなりあたってる部分もあったり……。
そりゃね、「AVや風俗で稼げるのなんて若い時だけなんだから、しっかり貯金しなきゃ」とみなさん言われますよ。