【ドゥギャーン!】それでも僕らが「大人の穴掘り」に夢中になった理由。 (2/3ページ)

秒刊サンデー



その後『ギミア・ぶれいく』は1992年9月29日を持って終了。徳川埋蔵金の特集も終了した。





ー2017年同局TBSで「林修」がMC隣番組復活!


しかし2017年5月、同局で「林修の歴史ミステリー 徳川家260年最大の謎 3千億円埋蔵金大発掘 最終決戦SP」という番組で再び発掘調査が開始された。

なぜに「林修?」「糸井重里は?」

そんな疑問はどうでもよい。子供の頃見ていたあの発掘調査がまた再開されるという胸おどる好奇心はそんな小さな疑問よりも、いち早く「埋蔵金は見つかるのか」という期待感で溢れ、青春時代のあのトキメキが一気にフラッシュバックしたのだ。

番組は当時の『ギミア・ぶれいく』を彷彿とさせ「謎の超能力者の登場」「発見される謎の竪穴」「凄い引る」「ドゥギャーン!という過剰なSE(効果音)」は健在!まさに「徳川埋蔵金」の番組だった。


ー数億円かけて発掘も、毎度のごとく見つからない

だが御存知の通り番組では数億円の発掘費用をかけているようだが全く発見されない。そもそも番組を最後まで見ても見つかるはずがない、その理由はただひとつ。

「発見したというニュースが報道されていないから」

これを言ってしまえばもはや番組は成立しない。

じゃあこれ「ヤラセなの?」

その件については「水曜スペシャル 川口浩探検」なども然り、埋蔵金番組最大の「タブー」。従って我々は、それでも「いつか見つかる」という僅かな希望と期待感をもって見るのである。

しかし子供の頃見た『ギミア・ぶれいく』とは明らかに違うと感じる点が一つあった。
それがこちらのセリフ・・・
「これ以上掘り進めるのは危険です諦めましょう。」作業現場監督からのセリフである。僕らはそのセリフを幾度となく聞いた。
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