夏の夕暮れに神秘の動物コウモリに迫る 「コウモリ ミステリーツアー」を開催 (4/5ページ)
コウモリの印象をマイナスから、もう一度プラスへ
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東アジア文化圏では、古来、コウモリは幸福の象徴とされています。日本でもかつては着物などの文様としてコウモリがしばしば用いられ、商標やロゴマークなどに使用している企業もあります。しかし、現代の日本では、西洋文化の影響を受けてか、不気味、吸血鬼などのイメージが浸透しており、一般にコウモリに対してよい印象を持っている人は少ないようです。しかし、先入観に基づくものの多く、例えば、世界に生息する約1000種のコウモリのうち、吸血コウモリは南米に生息する3種のみです。コウモリの乱舞や、驚きの生態にふれてもらうことで、未知の世界を知るワクワク感を味わっていただきたいと考えています。そして、コウモリが日本の文化の中で再び愛される存在になることを願っています。
今後の展望
森とそこに暮らす生き物たちの世界は、私たちが思いもかけないような驚きで満ちています。軽井沢の森と生き物をこよなく愛するピッキオは、そんな驚きを多くの方に伝えたいと願っています。夜の森は、昼に活動する動物である人間にとって、非日常性を強く感じる場所と時間です。旅という非日常空間をより強く印象づける夜の自然体験プログラムを継続して開催してまいります。