中だるみに注意! 就活中盤の慣れてきた頃に注意すべきミス8選 (2/2ページ)

就活スタイル

気が緩むと失敗を招くから(男性/38歳/金融・証券)
・調子に乗って話しすぎる。余計なことも話してしまう(男性/32歳/電機)
・面接で気を抜かない。面接官に気のたるみを見抜かれるから(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)

●言葉使い、態度、姿勢

・敬語や言葉使い、態度。学生っぽさや、失礼が出ないように気をつけたほうがいい(男性/44歳/小売店)
・言葉使いが間違っていないか確認する。ボロがでたら元も子もないから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・緊張がなくなってくると姿勢が悪くなる。待っているときの態度に出てしまうから(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・面接後の対応。面接後などでも見られていることがあるから(男性/32歳/金融・証券)

●その他

・他企業に出す予定の履歴書を間違って出さない。履歴書たくさん持ち歩くようになってどれがどこのものかわからなくなるから(女性/25歳/生保・損保)
・本命だけに集中しすぎない。1つだけに注力して他を疎かにすると失敗したときが怖いから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・面接の準備を怠らない。今までの経験だけに頼って企業研究をおろそかにしてしまう(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・中だるみにならないで、もっといい会社がないか積極的にリサーチする。だんだん疲れてくるので、モチベーション維持が大変(女性/34歳/商社・卸)

「積極的にリサーチを続ける」というのは大事な意見ですよね。行きたい会社や本命が見つかっても、引き続き別の会社のリサーチを続けないと、のちのち自分の首を絞めてしまうことにもなりかねないでしょう。

スケジュール管理、日時の勘違い、他の企業との間違いなどが生じないようにしっかりと管理するという意見が大半を占めていました。中盤になると緊張感が緩みがちなのはもちろんですが、複数を同時進行しなければならない可能性も高くなるので注意が必要ですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を経験した社会人5年目までの社会人男女172人(男性89人 女性83人)

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