プーチン大統領がKGB時代の上司をサプライズ訪問、90歳の誕生日を祝う
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プーチン大統領がKGB(旧ソ連時代の秘密警察・情報機関)のエージェントであることは周知の事実だ。少年時代に見た映画や小説からスパイに憧れを抱いたプーチンは、KGBになることを夢見て、大学卒業後、その夢を叶えた。
KGBに深い思い入れのあるプーチンは、大統領になった今でも当時お世話になった人たちのことを忘れてはいなかったようだ。
今月初め、KGB時代の上司であるラーザリ・マトベーエフの自宅をサプライズ訪問、彼の90歳の誕生日を祝ったという。
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Putin visits his former KGB boss on his 90th birthday・元KGB支局長も驚いたプーチンのアポ無し訪問
今月1日、ロシアのプーチン大統領はKGB在籍中に東ドイツで共に過ごした同僚のセルゲイ・チェメゾフ、ニコライ・トカレフと合流。モスクワ郊外にある元KGB東ドイツ局長マトベーエフの自宅を訪れた。
KGBだったプーチン(左)と元上司のマトベーエフ(右)
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この訪問はサプライズだったため、誕生日の主役だったマトベーエフは突然のロシア大統領訪問に目を丸くしたという。
玄関開けたら大統領とか。90歳になる元上司も驚くわな
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あらためて再会のハグをする2人
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・"ただの時計"と貴重な新聞のコピーをプレゼント
プーチン大統領は元上司に「将校の贈り物」と呼ばれる大統領紋章が付いた腕時計と、彼が誕生した1927年に発行された新聞のコピーを贈った。
"ただの腕時計です"と、元上司に紋章入りの腕時計をプレゼント
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プーチン的には新聞のコピーのほうがおすすめだったようだ
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・ロシアの安全に尽力した元KGB支局長
その後4人はロシアの安全に貢献したマトベーエフの貢献をたたえながらバースデーケーキを囲み、祝杯をあげた。
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この日90歳になったマトベーエフは、20年以上を海外で過ごし、1980年に東ドイツのドレスデンにあった東ドイツKGB支局の局長を務めた。KGBと東ドイツ国家安全保障省との連絡係も請け負っていたそうだ。・国家の経済を担う企業のトップと大統領が祝う
また、1975年にKGBに就職したプーチンは、1985年から1990年までドレスデンに勤務。ソビエト連邦崩壊後には中佐の地位にあったKGBを辞するも、1990年後半にはKGBの後身にあたるロシア連邦保安庁のトップを務めた。
スピーチをするプーチン
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なお、彼の元同僚であるチェマゾフは、ロシアの国営企業であるハイテク製品の開発および輸出を担当するロステック社の社長で、トカレフのほうはロシアの国営石油パイプライン企業、トランスネフツ社の社長とのこと。
うれしそうに乾杯するセルゲイ・チェメゾフ(右端)とニコライ・トカレフ(左から2番目)
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やっぱKGBジョークとかありそうだな
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とんでもない最終兵器を抱えているとか、ロシアのマスコット的な地位にあるクマをも手なずけるとか手なずけないとかで何かと恐れられているプーチンもKGB時代の上司の喜びように思わず笑顔。当時のメンバーとともに思い出話を楽しんだようだ。
via:rt、youtube・translated D/ edited by parumo
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