とんねるずがフジから消える?日枝会長退任とキムタク出演の決定打 (2/2ページ)
■とんねるずに局内で陰口「日枝会長案件は聖域」
そんなテレビ局幹部とタレントという関係を越えた絆を持つ、日枝会長ととんねるず・石橋。2人の公私をはみ出した癒着ぶりはつとに有名で局内でも「とんねるず案件は聖域」(制作会社スタッフ)といわれるほど”タブー”な扱いだった。
「現在も続く『とんねるずのみなさんのおかげでした』も、もともとは石橋貴明(55)が日枝会長に持ちかけて始まった。しかし、同番組もここ数年は視聴率6%前後がザラで、番組改編の時期のたびに打ち切りがささやかれてきた。現場やそれに近い関係者達も同番組を『切りたい』という意見が多かったものの、いかんせん日枝案件だったために誰も口出しできず、ダラダラ継続せざるを得なかった」(前出・記者)
そんな日枝会長が退くとなれば、低視聴率でもとんねるずの番組を続ける理由はなくなる。
「フジはこれまで、看板長寿番組だった『笑っていいとも!』や『ごきげんよう』の終了に踏み切るなどしてきた中で、明らかにお荷物番組となっていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』にはノータッチだった。局内では番宣で使いやすいなど好意的な意見もあったが、4月27日放送回では、元SMAPの木村拓哉(44)が同番組の名物コーナー『新・食わず嫌い王決定戦』に出演したものの、平均視聴率が6.8%に終わったことで情勢が一変。日枝会長の後ろ盾もなくなることで、とんねるずがフジテレビから姿を消す日はそう遠くないでしょう」(前出・記者)
体制一新で再建に向かうフジテレビ。幹部人事によって、番組編成面にも大きなメスが入れられようとしている。
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- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。