ゲス川谷でも視聴率には響かず?松本人志『ワイドナショー』の苦境 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■『ワイドナショー』が『しくじり先生』になる日

「基本的に1桁視聴率なのですが、実は川谷出演回の視聴率はまだ良かった方。3月には6.8%の回もあり、常に視聴率は苦戦しているようです。この時間帯は裏番組が『サンデージャポン』(TBS系)『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)と、日曜午前の人気番組激戦区でもあります。そのため“スキャンダル特需頼り”となっている現状もあるようですね」(前出・芸能関係者)

 一方でこうしたスキャンダルに関して、特別な縁を感じさせる番組でもある。これまでに出演者がスキャンダルに巻き込まれるという事例が何度も生じているからだ。その顔ぶれには、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された清原和博(49)、不倫報道が報じられた乙武洋匡(41)、そしてSMAP解散騒動に巻き込まれた中居正広(44)など大物ばかりが揃っている。松本自身でさえ、最近ではこれらを“『ワイドナショー』の呪い”と語るほどだ。

「最近ではこうした“呪い”にかかった芸能人たちの受け皿にしようとする動きもある。最近でも、ゲストでたびたび出演していたRIP SLYMEのSU(43)の不倫報道が報じられ、“呪い”を証明した格好。それもあってか、SUが弁明するのも『ワイドナショー』が有力視されている」(前同)

 他局では、過去にしくじってしまった芸能人が教訓を語る『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)が放送されている。『ワイドナショー』でも番組のジンクスを逆手に取って、フジテレビ版『しくじり先生』と評される日が来るのかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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