管理栄養士が教える! ダイエット中でも太りにくい夜食の食べ方 (2/4ページ)
たんぱく質はエネルギーになるだけでなく、筋肉や肌や髪の毛など、身体を作るための材料にもなります。さらに、糖質よりもたんぱく質のほうが満腹感を得やすく、必然的に食べる量が少なくて済むというメリットもあります。具体的には、赤身肉、魚介類、卵、豆腐や納豆などの大豆製品、火を通した野菜がおすすめです。海藻やきのこ類もよいでしょう。
◇ダイエット中の夜食におすすめのコンビニ食材園部:コンビニで買えるものも、低糖質、低脂質、高たんぱく、高食物繊維を念頭に選んでいきましょう。コンビニでは、調味料などによって高糖質になっている食品もあるので、パッケージの裏面などに記載されている成分表をチェックしながら選ぶことが大切です。
☆夜食におすすめのコンビニ食材ゆで卵、ヨーグルト(できれば無糖)、おでん、焼き魚、魚の缶詰(ツナ、サバ、さんま、牡蠣など)、チーズ、するめ、おしゃぶり昆布、豆乳(できれば無調整)、枝豆、みそ汁、納豆、冷奴など
◇ダイエット中の夜食には避けたほうがいい食材園部:糖質を含む食品、特に砂糖が使われている甘い菓子パンやお菓子類は避けたほうがよいでしょう。パン、麺などの小麦製品や精製されたご飯も血糖値を上げやすいため、大量に摂るのは控えてください。運動量がとても多い人などは別ですが、一般の人であれば、夜にご飯などの主食を減らすことも有効です。むしろ、夜にパスタやラーメン、お好み焼き、カツ丼など、ご飯や麺が中心のものを食べないようにするだけでも、ダイエット効果は出やすいと言えます。
もし摂る場合は、しっかりとたんぱく質のおかずと、野菜や海藻・きのこ類などの食物繊維を多く含むものを一緒に食べるようにしましょう。また、油は消化に時間がかかり、睡眠の質を下げる可能性があるため避けたいところですが、その中でも特に酸化した油(揚げ物、スナック菓子など)は控えるようにしてください。
調味料に関しても、大量に使わないことをおすすめします。糖分(砂糖など)・塩分(塩、ドレッシングなど)・油分(サラダ油、マヨネーズなど)は、どれも夜食では大量に摂ることを避け、適量または少量を心がけましょう。