山下智久はただの箸休め?”共演者キラー”石原さとみの評判 (2/2ページ)

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 だが山下は、つい最近まで露出度が激減していた。2014年には、赤西仁(32)・錦戸亮(32)と六本木で遊んでいて一般人のカップルと揉め事になり、一連のやり取りを撮っていた相手女性の携帯電話を奪い去ったことで窃盗や器物損壊の容疑をかけられ、書類送検されるハメに。2015年には赤西が経営に携わるグッズ販売会社を手伝ったとして副業疑惑をかけられ、事務所内で問題になった。そして山下は謹慎処分扱いとなっていたのだ。

 ファンの間では一時期ジャニーズ退所も囁かれ、“落ち目”のレッテルを貼られていた。旬の俳優ばかりを狙う石原が、不調の山下に走ったのはなぜか。

「『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)で共演した菅田将暉(24)は本田翼(24)に奪われた。映画『忍びの国』(2017年7月公開)で共演した大野智(36)は、石原のお眼鏡に叶わなかった様子。ここ最近の主だった出演作はその2作だけで、新たな“獲物”がいない。そこで目星をつけていた昔の獲物に走ったのでは。ただ業界内では若いイケメン俳優も続々と出てきている。石原もラブシーン満載の作品に出れば恋がすぐ加速しかねない。だとすれば山下は、次の獲物が見つかるまでの箸休め」(前出・報道関係者)

 石原は新しい獲物を見つけたら山下からすぐオサラバするのか。それとも山下が石原をガッチリ離さず、このままゴールインまで持ち込むのか。とにもかくにも、石原の次回作のキャストは俄然注目だ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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