赤ちゃんのハイハイで病気も分かる?上手な練習方法と注意点を解説 (3/3ページ)
片足や片手だけなど左右アンバランスな体勢で移動
■ 単なる癖
つかまり立ちや伝い歩きが問題なくできており、ハイハイだけが左右非対称であれば、癖と考えてよいでしょう。
■ 股関節脱臼や足の長さの非対称など
股関節脱臼、足の長さの非対称、脳や脊髄の問題がある場合もあります。
動き全般に非対称があり、足をひきずる(跛行=はこう)様子であれば、小児に詳しい整形外科で相談されたほうがよいでしょう。 赤ちゃんのハイハイで注意すること

ケガや誤飲の危険性
ハイハイができると赤ちゃんの行動範囲が広くなり、ケガや誤飲を起こす危険が大きくなります。
後追いをして階段から落ちたり、ある日つかまり立ちができるようになってテーブルクロスを引きずりおろしてケガややけどをしたりというようなことが考えられます。
部屋の構造を変える
ベビーサークルやゲートを活用し、誤飲の危険があるものは手の届かないところに置くように、部屋の構造を作り変える必要があります。 最後に医師から一言

ハイハイは赤ちゃんの象徴ともいえる愛らしい行動です。思う存分ハイハイできるように広めの場所を用意するか、児童館などの屋内広場を利用するのもよいでしょう。
(監修:Doctors Me 医師)