船越英一郎と最終局面に?松居一代が”ブログ放置”で不穏な沈黙

デイリーニュースオンライン

「松居一代の超整理・収納術」より
「松居一代の超整理・収納術」より

 タレント・松居一代に心配の声が挙がっている。彼女のブログが、5月15日現在まで3週間以上もストップしているのだ。

「去年11月23日の開設以来、一日も休まずに更新していたので、読者が『大丈夫か』と気をもんでいるのです」(芸能ライター)

 最後の更新となった4月22日の記事は、ショッピングチャンネル「QVC」でプロデュース商品「水ファンデーション」を紹介することを伝えるというものだったが……。

「実はこの文章、異様なほど大きな字で綴られています。さらに文章も、『緊急お願い 緊急です!!!!!!あて、20分後QVCに出ます電話で話したい素晴らしいさを伝えたいの13時からです水ファンデーションです。』(「あて」も原文ママ)と、かなり切迫感がにじみ出ています」(前出・ライター)

 松居は目下、夫・船越英一郎(56)と別居状態にあると言われている。ブログにただならぬ空気を感じることと何か因果関係があるのだろうか? 

■船越英一郎は別居否定も不穏な空気?

 だが一方、船越が先日、久々に夫婦生活を語り、話題となっている。

「5月11日、生情報番組『ごごナマ』(NHK)の中で、それは飛び出しました。番組内のトークコーナー『おしゃべり日和』に、俳優の草刈正雄(64)が出演したときのこと。家ではだらしがなく、朝食もベッドに持ってきてもらうという草刈に対し、『旅館のようですね』と船越が返すと、草刈が、『船越さんのところもそうじゃないですか』と逆に聞き返したのです。すると船越は驚くべきことに、『何をおっしゃいますやら。まったく真逆でございます。なんでもしますよ』と、松居一代との生活がまだ続行中にあることを暗ににおわせた。しかも同じくMCの美保純(56)が、『(船越さんが)お米研いでます』と付け足していました」(芸能ライター)

 沈黙を貫く松居と、久々に夫婦生活を語った船越。この夫婦に一体何が起きているのか? ちなみに、2人が結婚したのは2001年6月5日で、間もなく16年目の結婚記念日だ。松居のブログがこの日更新されるのか、今から注目されている。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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