キリンビール名古屋工場で工場見学! 試飲もできる一番搾りうまさの秘密体感ツアー (2/6ページ)

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キリンビールの歴史などを聞きながら工場内を歩いていきます。

キリンビール名古屋工場は、1962年(昭和37年)2月竣工。約26万㎡の広大な敷地面積を誇り、年間に約390,000kL(350ml缶 約4,600万ケース)を生産する能力があるとのこと。

キリンビールを作ることに欠かせない素材「麦芽」「ホップ」「水」、そして、「酵母」に関する説明を聞いた後は、実際に麦芽とホップを触ってみます。

こ麦芽は二条大麦を水にさらし、発芽・乾燥させて根を取り除いたもの。中央の容器に入っているのも麦芽で、こちらが手に取って食べてみると、ポリポリとした香ばしい食感でした。

ホップはアサ科に属する、つる性の多年生植物。ビールに特有の香りと爽快な苦みを与え、泡立ちを良くする働きもあります。

こちらは、麦芽を砕いて、ゆるやかに温度を上げ、「もろみ」という麦のおかゆをつくる「糖化」という行程。

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