木村拓哉が弱気の回避策?映画の大コケで”月9主演白紙”の緊急事態 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■「俳優=木村拓哉」が定着しない理由

 しかし、これまでも役者活動を行っていたにも関わらず、ここへきて木村が「役者」の肩書きを必死に押し出しているのはなぜなのだろうか。同じようにジャニーズでは、V6の岡田准一(36)や生田斗真(32)といった、役者として活躍を見せるタレント達も多数いるが、彼らと木村の間にあるポジションの違いが大きな原因となっているという。

「木村がこれまで“ジャニーズ役者”として区分されなかったのは、SMAPや“キムタク”という大きな看板を背負っていたため。SMAPにしてもキムタクにしても、歌や踊りなどなんでもできるマルチタレント的な要素が強過ぎたことから、役者のイメージが薄れているのです」(前出・芸能関係者)

 また今後もジャニーズ事務所に残り続ける木村にとっては、俳優活動を行っていく中でもこれまでとは異なる活動方針がとられることになりそうだ。

「二宮との共演を皮切りに、今後出演作では他のジャニーズ俳優との共演や、バーターとして若手のジャニーズとの共演を解禁する可能性が高い。また、番宣もこれまで以上に増えるでしょう。他のグループの冠番組に出演する可能性も濃くなりそうです」(芸能記者)

 SMAP解散後のソロ活動の命運を握ると見られていた『無限の住人』。その上映に先立って異例の地方行脚を行い話題を呼んだ木村だが、まだまだ年内は試行錯誤の活動が続くことになりそうだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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