木村拓哉が弱気の回避策?映画の大コケで”月9主演白紙”の緊急事態

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 今月17日から開幕するカンヌ国際映画祭で、元SMAPの木村拓哉(44)主演『無限の住人』が「アウト・オブ・コンペティション部門」において上映される。この部門は映画祭の賞にまつわる部門とは関係のないものであるが、海外での上映ということもあり、早くもその反応が注目を集めている。

 木村にとってはSMAP解散後初の主演映画であった本作だが、国内での観客動員は低空飛行が続いている。先月29日に公開され最初の興行ランキングでは6位。ゴールデンウィーク映画ということで、他の競合作も上映がスタートする中、「観客数がイマイチ」「不発」という声が囁かれていた。

 こうした状況もあってか、先日には木村の新たな映画『検察側の罪人』の公開が発表された。こちらの作品では、嵐の二宮和也(33)と共演することが決定。そのため、早くも木村やジャニーズ事務所の心はそちらにあるのではないかという声さえ囁かれている。

「とにかく今は木村を俳優として軌道に乗せようと必死の状態。思いのほか『無限の住人』の客足が伸びず、なんとか新たな話題を作らなければと奮闘している。また一部では、秋からの月9ドラマの主演に木村の声が上がっていたものの、最近になって同クールに米倉涼子(41)主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の新シリーズが放送されるという話が出ている。主演映画の大コケに続いてドラマ視聴率の惨敗だけは許されないと、月9は回避するという弱気な戦略まで囁かれている」(芸能関係者)

 かつては、出るだけでドラマ視聴率や映画の観客動員数を伸ばした木村であるが、ここにきてますます大苦戦が予想されそうだ。

■「俳優=木村拓哉」が定着しない理由

 しかし、これまでも役者活動を行っていたにも関わらず、ここへきて木村が「役者」の肩書きを必死に押し出しているのはなぜなのだろうか。同じようにジャニーズでは、V6の岡田准一(36)や生田斗真(32)といった、役者として活躍を見せるタレント達も多数いるが、彼らと木村の間にあるポジションの違いが大きな原因となっているという。

「木村がこれまで“ジャニーズ役者”として区分されなかったのは、SMAPや“キムタク”という大きな看板を背負っていたため。SMAPにしてもキムタクにしても、歌や踊りなどなんでもできるマルチタレント的な要素が強過ぎたことから、役者のイメージが薄れているのです」(前出・芸能関係者)

 また今後もジャニーズ事務所に残り続ける木村にとっては、俳優活動を行っていく中でもこれまでとは異なる活動方針がとられることになりそうだ。

「二宮との共演を皮切りに、今後出演作では他のジャニーズ俳優との共演や、バーターとして若手のジャニーズとの共演を解禁する可能性が高い。また、番宣もこれまで以上に増えるでしょう。他のグループの冠番組に出演する可能性も濃くなりそうです」(芸能記者)

 SMAP解散後のソロ活動の命運を握ると見られていた『無限の住人』。その上映に先立って異例の地方行脚を行い話題を呼んだ木村だが、まだまだ年内は試行錯誤の活動が続くことになりそうだ。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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