そこで、キスシーンが印象的な名ドラマをいくつかピックアップ！
どんなキスだったのか振り返りながら魅力を紹介します♡


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『ロングバケーション』(1996年　フジテレビ系)
「月曜日はOLが街から消える」とメディアでいわれるなど、社会現象にまでなった名作ドラマ。
「一緒にボストン行こう」「ハイって言わないと、チューするよ」と言いながら、返事を待たずしての……キス♡
今も多くの人にとって「NO.1胸キュンキス」といっても過言ではないほど、大きな話題となった最終回の名シーンですが、実は台本にはなく、アドリブで表現したものだったというのだから、驚きですよね。

『神様、もう少しだけ』(1998年　フジテレビ系)
HIV感染をテーマとしており、メッセージ性の強い作品でしたが、歴代ドラマに挿入されるキスシーンの中でもトップクラスといわれるほどの、長ーいキスシーンは当時非常に話題になりました。
何度も何度もキスをくり返す二人の情熱的な愛に、思わず感動してしまったという人も多いはず。

『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年　TBS系)
ここ最近の伝説的なドラマとして、この作品をあげる人も多いのでは。
“不意打ちキス”が描かれた第6話が放送された際、ネットでは「こんなキスされたい!!」という女性たちのパニックにも近いコメントが相次ぎましたが、「神回」と評する声も多い名シーンとなりました。

キスは恋愛を盛り上げ、落としもする!?5人に1人が失敗経験
こうして名作ドラマを通してあらためて考えてみると……やっぱりキスって、とっても重要!!ということがわかります。