低視聴率女優なのになぜ?武井咲の『黒革の手帖』主演抜擢に大ブーイング
7月から放送がスタートするドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の主演に、女優の武井咲(23)が抜擢されたことが5月17日に報じられた。同作は作家・松本清張氏の長編小説が原作で、巨額の横領によって銀行員から銀座のクラブのママにのし上がった“悪女”を描いた作品。2004年には武井咲の事務所の先輩にあたる米倉涼子(41)が主演をつとめている。
初の悪女役を演じる武井は、当初「やりたくないって思いました」と語るほど、大きなプレッシャーを抱えていたようだ。6月中旬にクランクインとなるが、その前には実際に銀座のクラブへ赴き、“研修”が行われるという。そんな新たな役どころに期待が寄せられる武井だが、一方でネットでは「武井が演じるには若すぎる」「低視聴率女優なのになぜ?」「事務所のゴリ押しはまだ続くのか」といった不満の声が早くも聞こえている。
現在出演中の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)でも、主演の相葉雅紀(34)と共にその演技力がしばしば指摘されている武井。肝心の視聴率も15日放送の第5話で同作ワーストの8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、上昇の気配はみられない。この数字はヒロイン役としても致命的で、視聴者からは「『貴族探偵』の低視聴率は武井にも責任がある」といった声まで飛び交っている。
「同年代である剛力彩芽(24)は主演作での視聴率不振が続き、深夜ドラマにスライドしていった。もはや看板女優として頼れるのは武井だけだと、所属事務所のオスカープロモーションも必死のようです。米倉のような本格女優を目指すため、プレッシャーのかかる作品ばかりを選んでいる。また、若手女優の熱愛報道が頻発する中、そうした標的とされないようかなり目を光らせているとも。2クール連続で連ドラを入れたのも、スキャンダル対策の一環なのかもしれません」(スポーツ紙記者)
剛力や忽那汐里(24)と共に「オスカー3姉妹」と呼ばれる武井。その中でも武井にかかる期待はより一層と高まっているようだが、果たして視聴者はどう判断するのだろうか。
- 文・安藤美琴(あんどう・みこと)
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。